パソコンの操作の検証

Tについては、新たにお話できることはありません。あとは、専門の人にお任せする次第です。これ以上話せば的を得ていようと私の発言が邪魔になるでしょうし、外れていればT自身に迷惑がかかることになりますから。ここからは、以前のように個別に事案を検証するというスタイルに戻して更新してゆきます。

さてこの事件で混同されやすいのは、犯人が操作したとされるパソコンが、1階には2台あったことです。1つは、みきおさんが使っていたもの。もう一台は、子どもたちに早くからパソコンに慣れ親しんでもらおうと 親が用意したものです。果たして犯人が操作したのはどちらのパソコンで、どちらのパソコンのコンセントが抜けていたのか、ここをハッキリさせておかないと事件の詳細は見えてきません。

私も この話を読むまで、その詳細はわかりませんでした。この記事は何を元にしたのか定かではないのですが、この著者は事件のことをよく調べて書いているので、何かしらの情報を元に書いているのだろうということ。

これによると、31日の 1時18分~ のパソコン起動 は、子供用のパソコン だったということ。そして31日の 10時5分~ のパソコン起動は、みきおさんのPC だったとのこと。そして電源が抜けていたのも、みきおさんのPCだったのだという。この事実関係は、ぜひ知っておきたかったポイント。

(みきおPCの謎)

10時過ぎに起動したパソコンのコンセントを引き抜いて強制終了させたのは、警察の発表だと動揺したお婆ちゃんなどその後家に入った家族によるものだったという驚くべき見解を示した。詳細なコンセントの位置が明らかにされていないのだが、小さな子供のいる家の動線上に、パソコンのコンセントを這わせるのか?という疑問。まして壁に沿って配置されていた机の上にあったパソコンなら、引っ掛かるような位置にコンセントが本当にあったのか?

ただし、みきおさんの遺体のそばにコンセントがあったとしたならば、みきおさんの遺体をお婆ちゃんが確認した時に思わず引っ掛けてしまったということも無きにしもあらずなので、考えづらいものはあるが一応警察発表のいうことを信用しておこう。

しかしそれにしても10時過ぎだとすると、入江家が遺体を発見したと証言している時間と30分以上は食い違っている。散々その辺の矛盾がないか事件当時、家族1人1人別の部屋で聞き取りを行い繰り返し確認したはずなのだが、今更なぜそのような証言の食い違いが出てくるのか首を傾げたくなる。何かの拍子でマウスが落下してパソコンが起動してしまったというのならばわからなくもないが、そんな簡単に電源が抜けるものなのか? 深夜逃走を正当化するための、こじづけではないのかと勘ぐられても仕方がない。

(アイスカップの置き場所)

アイスクカップが置かれていた場所は、犯人が長い時間いた場所なのではないかと過去にも書いてきた。中でも唯一2個のアイスクリームの容器を残したパソコンの近くこそ、犯人がもっとも長い時間をかけて物色していた場所ではなかったのか。そう犯人が最も興味を示したものとは、パソコンの中身だったのではないかと。ここに収められていた情報にこそ、この事件を起こした最大の動機が隠されていたのではないかということ。

(インターネットをしたのは、子どもたち用のパソコン)

何故犯人は、ランドセルがかけてあった子供机にあるパソコンを操作したのか? もし宮沢家にある情報を探しているのであれば、限りなく みきおさんのパソコン にあるはずだと考えたはず。まして明らかに犯人が操作したと思われる1時18分~の操作時間は、僅か5分程度のものだったという。そこから考えるに、インターネットで何かを探していたというよりも、犯人が時間を潰すためにやっていた。もしくは、お気に入りや閲覧履歴を確認する程度のもので、それほど大きな意味は持っていなかったのではないのだろうかと

ようは犯人は、みきおパソコンの方の情報を、コピー・転送・破壊などのいずれかの作業などをしていて、その間待っている時間にアイスを食べたり、もう一台のパソコンでインターネットをしていたのではないかと私は考えている。ちなみに劇団四季とみきおさんの会社のHPは、お気入りに登録されていたために履歴で確認できたとされているが、あとの閲覧はよくわからなかったともされている。別の記事には、科学技術庁のHPや大学の研究室など、かなり専門職の強いページを閲覧していたという情報もあるが定かではない。しかし空のフォルダを作成したのは、単なる操作ミスなのか? 何か意図するものがあったのだろうか? またインターネット以外の操作記録というものは、専門のソフトでも事前に入れていない限り、何をどう操作していたかは解明できなかったのではないかと。逆に解明できていたとしたら、警察は犯人の明確な狙いを掴んでいたことになり、ここまで犯人像が二転三転することはなかったはず。もし何もわかっていないのならば、みきおパソコンのマウスからは指紋は確認できたものの、何も操作していなかった可能性も残される。その一方で みきおパソコンには、みきおさんの日記、宮沢家の家計簿、知り合いの情報など、マメな みきおさんが事細かく記していたものが入っていたという話しも残されているが定かではない。

私はこの事件の犯人の狙いは一家を殺害することと、宮沢家にあったとされる特殊な情報だったと考える。この特殊な情報を得るためには、一家を殺害しても構わないと思わせるほど犯人にとっては大きなものだったのかもしれない。しかし幼い子どもに手をかけてまでして、何か情報を得ることができたのか? まして犯人がそこまでして得ようとしたものに、どれほどの意味があるのか。もし犯人がTだったとしたならば、それが何だったのかは大方見当はつく。

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Tの話でこのブログ完結してしまうかなと思っていたので、更新とても嬉しいです。私も37564サイト見ていました。コミカルかつ、詳細、大胆で、面白かった(参考になりました)です。

みきおさんが生きているように見せかける偽装とは考えられませんかね?犯人がアリバイ作りの為に一家惨殺の時間を、実際の発生時刻より後にしたかったというような。犯人が、もし興味本意でパソコンをしていたなら、以前から私は犯人女説に傾倒していましたがパソコンサクセス先を見て違うと思いましたね。男偽装ならエロ、ギャンブルのようなサイトにアクセスするはずですから。

No title

37564サイトは、よく調べていましたし、私自身知らないことがいくつもありました。

みきおさんが生きていると見せかけるため、別にみきおさんと接点のある主犯のアリバイ作りのためではないかとも、私も以前考えてました。

No title

犯人の目的が、パソコン内の情報だったとしたら、長時間家にとどまった理由とか、一家全員を殺害しなければならなかった理由がつきますね。

「空のフォルダーを作成」 今までも言われていた情報ですが、良く考えてみると、何のためにこういうアクションをしたのか、不思議な感じがします。パソコン上で「空のフォルダーの作成」は、マウスの操作を誤ったぐらいでは作成されません。二段階ぐらいの操作が必要で、うっかりということは考えにくい。私も、あまり作ったりしません。パソコンにかなり慣れている人でないと、行わない操作のような気がします。

No title

空フォルダに関してはあまり深く考えたことがなかったのですが、考えられるのは調べた情報をそこにどんどん保存して集めて、転送・保存・コピーなどをしたあと、中身を消去したというぐらいに考え難いものがあります。それをにいなちゃんのパソコンの方でやっていたのか?という疑問も残るですよね。ただし、何か意図することがあったのではないかという気もします。

いやいや…

T氏の話がどう考えても核心中の核心のようなので、他の事を検証する意味は無いと感じますが…
おかしくありませんか?

それは言えますね。犯人T氏と断定し、このブログ最終回となるか、T氏の身元が判明しない程度にT氏の事を書くのが本筋だと思いますね。
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世田谷一家殺害事件 の犯人像について、モナザイト の主観で事件を考察します。

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