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個人的な仮説

ちょっと更新が滞ってしまったが、今回は現場に残る状況から考察するというスタンスではありません。あくまでも私個人が思い描く主観的な部分から、この事件の背景・動機・犯人像を考えてゆきます。

(2つの物的証拠)

この事件を考える上で、犯人との深い関連性を示す2つのものが存在する。それは、

1,スケボー

2,公文塾


との関わりである。しかし警察も、この2つの接点を徹底的に調べたが、犯人に行きつくことができずに20年近い月日が流れてしまった。そこで私は、ある仮説を唱えるに至ったのだ。

1,犯人とスケボーとの関わり

やはり犯人は、近所に住んでいたかは別にしても、事件前には頻繁に祖師谷公園に訪れていた人物ではないかと。そしてその理由は、スケボーをするためであった可能性が極めて高いとみている。その流れの中で、公園内に住んでいた宮沢さん家族を知るキッカケになったのではないかということ。それは社会的な接点というものではなく、公園に良く訪れていた若者とその公園内に住んでいた家族という、極めて第三者からはわかり難い関係だったのではないのだろうか。だからこそ宮沢さん家族との繋がりを調べても、けして浮かび上がることはなかった人物だと私は考えている。

2,公文塾との関わり

もう一つの関わりは、公文塾との繋がりである。事件直後から犯人が現場で最も興味を示していたものに、奥さんである泰子さんが経営していた公文塾関係の書類だったとされてきた。そのため捜査関係者は、この公文塾の開設以来の職員や生徒を全部把握し、徹底的に調べて潰していったとされている。しかしそこから犯人に繋がる手がかりは、最後まで浮かびあがることはなかった。

泰子さんとにいなちゃんが襲われた屋根裏部屋には、なぜか公文塾の名簿が残されていたというのだ。それは犯人が持ち込んだものなのか? 泰子さんが何か気になることがあり名簿を観て思い出そうとしていたのか? 捜査関係者が別のところに残されていた名簿を、ロフトに置き忘れたのかは定かではない。しかしその名簿と犯人との間には、深い何かが存在したのではないのだろうか?

繋がりを見つけられなかったことからも、犯人は元塾生や講師など直接接点のあった人物ではなかっただろうということ。そこで次に考えられるのは、その塾生や講師などと関係があった人物(家族や友人)、あるいは塾関連で宮沢家に出入りしたことがあった仕事関係の人間ということになる。しかしそこも警察は徹底的に捜査したり、関係者に話を訊いて潰していったとされている。それでも浮かび上がらなかった人物とは、一体何者だったのか?

そう犯人の目的の一つに、宮沢さん一家を惨殺したいという目的以外に、もう一つ塾関係者のことをを知りたいということがあったのではないのだろうか。犯人の知りたかったのは、塾の生徒あるいは講師に関わる情報ではないかと私はみている。

(不審者に対する警戒感)

事件前から宮沢家や隣に住む泰子さんの母であるおばあちゃんは、不審者の存在を気にしていた節がある。みきおさんに至っては、「隣の公園には怪しい男がいるから一人で出歩くな」的なことを子どもたちに言っていたとされている。また隣のおばあちゃんも、事件後の警察の捜査に対し、不審者の存在を散々訴えかけていたという。さらに泰子さん自身も、不審な電話がかかってきていたり、事件前には家の前に見慣れない車が停まっていることを気にかけていたことがわかっている。また、にいなちゃんに至っては、塾講師のアルバイトの女性に「隣の公園に変な人がいるから気をつけてね」と話していたとされている。少なくても宮沢家の共通認識として、周辺に不審者がうろついていたことに注意を払っていた様子が伺われるのだ。

(塾と犯人との接点)

ここからは完全に、私の想像の話となる。たびたび祖師谷公園に、それも宮沢家のすぐ近くでスケボーをするために訪れていた若者がいた。そんな折、犯人の興味の対象となる、塾生徒・もしくはアルバイトの講師 がいたのではないかと。その人物のことを、犯人は知りたかったのではないかと想像する。そのため幾ら塾関係の人間を調べても、その接点は浮かび上がらなかったのではないのだろうか。そんなに気になるのならば、その人物のあとを追えばよいのではないかという話にもなりそうなもの。しかしそれができない、物理的な理由が何かあったのではないのだろうか?

例えばその人物は、車などで送り迎えをされていた。あるいは本人が運転をしていて、追いかけることが不可能だったのかもしれない。もしくは以前は頻繁に見かけていたのに、すでに辞めてしまって塾にある日を境に来なくなってしまった。そういった人物について、どうしても知りたいと思う衝動を抑えられなくなった。下手すればそうなったのは、宮沢さん一家が自分のことを悪く言ったからだと思い込み逆恨みをしたのかもしれない。泰子さんやにいなちゃんを時間をかけて殺害したのは、その人物の情報を聞き出すためだったのかもと。しかしそのことについては、最後まで二人は犯人に教えなかった。だからこそ二人を殺害後もなお犯人は家中を探して、そのヒントになるものを見つけようとしたのではないのだろうか。それならば、にいなちゃんの子供机まで粗した理由が説明つくことになる。

(あくまでも想像だが)

またスケボー関係者を徹底的に調べても犯人が浮かび上がらなかったのは、元々スケボーをやるという目的で現地には集まっていたものの、お互いのことは深く話さないような間柄だったのかもしれない。犯人が近所の人間であれば、その辺もわかりそうなものだが、それほど現場近くに昔から住んでいたような人物ではなかったからではないのだろうか? 事件当時は近くに住んでいたとしても、小学校や中学校は近所の学校の卒業生ではなかった。祖師谷公園周辺には、たまたま数年だけ住んでいたとかそういった地元民でも誰だかわからない人物だったり、実際はそれほど近所というほど近くには住んでいなかったという可能性もある。犯人がハーフであれば、学校はアメリカン・スクールのような日本の教育機関ではなかったということもありえたかもしれない。

また若者達の警察への不信感もあり、彼らが知り得た情報を警察には素直に話さなかったという可能性も捨てきれないだろう。しかしこれだけの事件だけに、彼らの口から思い当たるフシがあれば漏れてきたはずなのだ。それだけ犯人のことを見かけたことがあったとしても、その繋がりは薄かったり短い期間のもので、彼ら自身もその人物が何者なのかよくわかっていなかったのではないのだろうか。

こうなるとやはり職業として浮上して来るのが、軍関係者やその子息的な短いスパンでしか日本にいなかった可能性だ。しかしこの犯人は、かなりの日本語読解能力があるとみられており、日本社会で育った可能性は捨てきれない。そう考えると数年だけ日本勤務をした米軍関係者というよりは、軍属などの軍と関わって仕事をしていた人物や長く日本での勤務を続けた軍関係者やその家族とみるのが妥当なのかもしれない。しかしその後の足取りが全くつかめないことを考えると、事件後は帰国してしまったということなのかもしれない。もちろん犯人と軍との関係性は感じても、単にそういったものに興味のある若者だった可能性も捨てきれない。

(犯人にたどりつけない理由)

いずれにしても犯人の足取りを追えないのは、少なくても宮沢家とは社会的な接点を持った人物ではなかったのではないかということ。そしてもう一つは、すでに日本にいない、あるいはこの世にいないからと考える方が、残念ながら妥当ではないかと思うのだ。この事件が解決に至っていない理由を、私はこのようにみている。

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平成における結論

私が、この事件だけに向き合って4年以上の月日が流れた。そして今日、平成 という1つの時代が終わろうとしてる。この4年余りの間、この事件と向き合ってきて1つ確信的に思うことがある。それはこの事件が、宮沢さん一家を狙った快楽殺人 だったということである。そしてまさに私が思い描く犯人像を最も色濃く反映しているのが、黒ムツさん による書き込みである。改めて今回は、有名な事件前に書き込まれた 黒ムツさんの書き込みではなく、事件から一ヶ月後に書き込まれた 黒ムツさん再来訪時の書き込みを再検証してみたい。

この書き込みは、事件発覚直後からスレッドが立った 東京世田谷一家4人惨殺事件 Part36 に書き込まれたものである。私が調べる限り、このスレの前スレからも後のスレからも同一人物と思われるものの書き込みを見つけることができなかったのだ。

463 :黒ムツ:2001/02/04(日) 14:19
黒ムツです。私が旅行に出ているあいだにくだらない書き込みご苦労様です。
私はうれしいです。たかが4人殺したくらいでこんなにスレッドが立つなんて
なんだか久しぶりにネットにつないで2ちゃんのみなさんにびっくりしました。
私はあのニアミスを起こした飛行機に乗り合わせていました。たまたまです。
あの時は私の起こした殺人で数秒だけどのくらいの人が亡くなるのだろうと思いました。
しかし、私たちは助かった私は警察に感づかれていないかと思いながらも
羽田空港を後にしました。いつ見つかるかと思うとすごいスリルでした。
私は確かにあの家族に恨みを持っていました。本当にあの大分の事件のように
ちゃっちゃっと殺したい気持ちでやりました。家族全員が死んだおかけで、
私はこのように生きていられるのかなと思うと、日本の警察も甘い甘いと笑える部分もあります。
しかし今まででこんなにスレッド立ってるのは2ちゃん始まって以来でしょうね。
私は絶対捕まりません。なにもかも計画通りに行っているからです。
捕まるときは、しげのぶさんみたいな時期が来てからでしょうね。
ほんとに警視庁は名だけということがよくわかりました。
まっ人間誰でも自分だけ幸せになれればいいんだろうけどね。

あえてこの最初の書き込みは以前も検証したので、違う書き込みに注目してみたい。

467 :黒ムツ:2001/02/04(日) 14:26
ただ一つだけ言えるのは私は世田谷に住んでいませんということだけ
行っておきましょう。あの公園の周りの警戒は税金の無駄ずかい
やめた方がよいでしょう。階段から落ちたのは私の凶器を取り上げようと
したから、足でけ飛ばし落としてやったのです。両手あげて
階段に来る馬鹿もいませんよね。


事件からしばらくは、みきおさんと犯人は中二階で遭遇し、階段下まで突き飛ばされたのではないかと言われていました。その流れで愉快犯が、階段から落ちた理由を、この 黒ムツさん として自ら説明したのかもしれません。しかしこれを読んでいると、みきおさんと犯人が出くわしたのは、階段だったのではないかというニュアンスで書かれています。このことは、未だ持ってそのような見解はなく、警察は一階で犯人とみきおさんが揉み合ったということしか明らかにはされていません。警察が明らかにしているのは、最後に階段を上がろうとしたみきおさんを下から刺した跡が残っていたというところで、階段4段目で力尽きて階段下で殺害されたのではないかという見解を示しています。

ただし先日私が更新した記事に、みきおさんのスリッパが下から4段目に残されていたと書きました。それは、最初に犯人とみきおさんが接触したのは階段の4段目だったからではなかったかと書きました。そのことを前提に書き込みを読むと、より現実味が出てきます。どういうことかというと、

22時50分過ぎにパソコン作業を終えたみきおさんが、階段に上がろうとまさにしたときに、階段に潜んでいた犯人と鉢合わせになったのではないかということ。階段下にいたみきおさんは、犯人に向かって凶器を放せと説得しつつ、両手を上げて少しずつ階段を上がってきたというシュチエーションは想像できないでしょうか? みきおさんが両手を上げて階段を上がってきたのは、恐らく自分は攻撃する意志はないから、とりあえず凶器を渡しなさいという意味合いだったと考えられます。このシュチエーションが事実ならば、犯人は大人ではなく明らかな未成年者だったのではないかとわかった上での行動だったのではないかと。明らかに大人の強盗だと思えるような人物ならば、このような説得を促すような行動に出たかには疑問が残ります。そして階段の下から両手を上げて徐々に距離を詰めてきた みきおさんに対し、犯人は4段目まで上がってきたところでいきなり包丁を降り下ろしたのかもしれません。特に前頭部の傷や頭に欠けた包丁の刃先が刺さったのは、高いところから低いところへと包丁を振り下ろしたときについた傷ではないのかと思えます。いずれにしても想像で書くのにしては極めてリアルな描写であり、単なる愉快犯によるものとは思えないものがあります。しかしこの書き込みに関しては、警察すら検証が難しい犯人しか知りえないものであり本物かどうかは判断できません。

470 :黒ムツ:2001/02/04(日) 14:29
私の名を語ってかきこしている諸君くだらなすぎる
実際に人間の生血をみるのは気持ちがいいよ特に子供を刺したときは
快感だった私はおそらく世界で一番幸せだろう...


私は、この事件の犯人が快楽殺人犯だったのではないかと常に述べてきました。そして子供を刺したというのは、礼君ではなく にいなちゃんのことを指すものと考えられます。実際に最後まで生きていたとされていたのは にいなちゃんであり、犯人の一番の目的はにいなちゃんだったのではなかったのかと思わせるものがこの事件にはありました。少し煽り過ぎな書き込みにも一見見えるのですが、この事件の状況を考えると煽って書いているだけのものではないようにすら思えます。というよりも、見事に殺害状況と符合していることに驚かされます。というのも、にいなちゃんにも多数の傷がありました。直接の死因になったのは、後頭部刺創による頚随損傷によるもの。もう少し具体的に書けば、首の後ろから食道にかけて刺したことにより、にいなちゃんの息の根を止めた状況と一致するわけです。むしろ愉快犯にしては、見事なまでにこの事件の状況を説明しているのに驚かされます。しかしこの書き込みも、事件後の報道を知っていれば書けないことはない書き込みだったのかもしれません。しかし事件から一ヶ月程度の時期に、ここまで詳細な殺害状況を一般人が知り得ていたのには疑問が残る部分があります。少くても実際の犯人も、人を切り刻むことに快楽を覚え、血を見ることに何の躊躇もない人間だったことは間違いなく、この黒ムツさんと似たような感覚の人間だったのではないかとは思います。

478 :黒ムツ :2001/02/04(日) 14:42
もう、いいかこれだけ捜査の網が広がっていて捕まらない
おれは一生逮捕されないな
玄関に足跡残さなかったのは玄関から出ていないから
ある場所から出ていったんだよ

まぁ、本物のコナン君ならもうとっくに検察庁に送られてるけどね

この書き込みをしたのは、スレのその前の部分で犯人の出入りについて議論されていたからだと思われます。ただしここで興味深いのは、逃走に関しては玄関からを否定している点です。少くても多くの人が、逃走は浴室の窓からということに異論を挟むものは少ないでしょう。しかし黒ムツさんは、この事件のキモでもある侵入の場所については触れていません。これは、かなりこの事件の核心的な部分であり、彼もその点では慎重になっていることが伺われます。もしこの書き込みが本当の犯人であり、あえてこの部分をぼやかしているとしたら、侵入は玄関であり顔見知り・あるいは何かしらの接点があって玄関から入れたからだとも捉えられます。その接点を勘づかれることは、犯人としても避けなければ行けないと考えたのかもしれません。逆に愉快犯ならば、侵入経路についても書いてしまいそうなものですが自重しています。しかしこの時点では、やはり愉快犯の書き込みである可能性はまだ捨てきれません。

491 :黒ムツ:2001/02/04(日) 14:55
・30日午後10時ごろ、坊主頭の気持ちの悪い男が道を歩いていた。
   (証言者:近所の人)
正確には30日午後10時16分だと思います。
雨戸を閉める人が途中で止めてしばらく見ていたのを思い出します。

近所の人の証言に対し、具体的な事実関係をかきこんでいます。これ1つとっても、偽物ならば簡単にバレてしまうような書き込みです。それをあえて、自分から斬り出しているところが気になるポイントなのです。特に、その前に関連した書き込みも見当たらないのにです。

ここでの書き込みが事実だとすると、かなり重要なヒントが書かれています。まず 午後10時16分 の時点ではまだ犯人は宮沢家には侵入としていなかったということ。これが事実だとすれば、犯人が宮沢家に訪問してやってきたかは怪しくなる時間帯です。またなぜ、そこまで正確な時間を黒ムツさんは覚えていたのか? 逆に具体的過ぎて胡散臭さもある書き込みでもあります。

もう一つは、雨戸を閉める人が途中で止めてしばらく見ていたと具体的に書き込みを行っている点です。このへんは、証言者と突き合わせればすぐに嘘かどうかバレてしまう書き込みです。ここで雨戸を閉める人という書き込みからも、目撃者は入江家ではないことがわかります。宮沢家にも入江家にも、雨戸が存在しない作りだったことは前回でも触れました。そう考えると、向かいに住んでいた住人か、宮沢家に入る横道から3本下がったところにあった家の住民のいずれかの証言だったのではないかと考えられます。自分から偽物かわかってしまうような話題をあえて自ら斬り出すのは、書き込みの主が事実を述べているという自信からあるからこそではないのでしょうか。少くても警察やマスコミは、証言者に事実関係を確認すれば、この書き込み主が本当のことを言っているかどうかすぐにわかったはずです。

498 :黒ムツ:2001/02/04(日) 14:59
だって私は、生意気な犬や猫が憎かったから公園で
やっていたらたまたまあの家族に見つかっただから
口封じにやったそれまでだ 


この書き込みが本音なのかは定かではないのですが、この事件の動機が動物虐待の現場を家族に目撃されたからだと、この 黒ムツさん は述べています。犯人にとっては、動物虐待をしている事実を周りに知られることは何より阻止しないと行けないことだったのかもしれません。だからこそ犯人は、家族を殺害後(人を殺してみたいという衝動)という目的と共に、その後は家中をヒックリ返して自分が動物虐待をしていた事実を書き残していないかと探しまわったという可能性も捨てきれなくはないわけです。それゆえ、子供机の引き出しまで開けて調べたのかもしれません。

(この事件を通じて感じること)

この事件の状況を知る限り、犯人が幼いのか(中学生ぐらいなのか?)、知能的に少し劣った若者の犯行という印象は拭えません。もしそれならば犯行動機も自己中心的なものであり、そのようなことが動機だったのかと思えるようなものであっても不思議ではないのでしょう。

しかしこの黒ムツさんの二回目の書き込みは、スレの人たちにすらまともに相手にしてもらえていないような状況です。そういった反応の薄さが、その後のスレへの書き込みが無くなった大きな要因だったのかもしれません。しかし私が思い描く犯人像と、この黒ムツさんの書き込みは、驚くほど合致するものがあります。少くてもこの黒ムツさんが犯人じゃなかったとしても、多かれ少なかれ犯人は彼と似たような感覚の若者だったのではないかという結論に至っています。私が、世田谷一家殺害事件 と向き合ってきた結論としましては、このような人間が恐らく犯人だったのだろうという意味で、この黒ムツさん再来訪の書き込みが単なるイタズラでは片付けられないものと位置づけています。

警察はこの時期には、常に2ちゃんねるの書き込みを監視していたでしょうから、この書き込みが本物かどうかはすぐに検証されたはずだと信じたい。そして世間を再び驚かせてやろうと事件から100日目に、現場近くに地蔵を置いた可能性すら未だ捨てきれません(実にこのことも謎に満ちています)。しかしそれもまた警察は、3年半近くその事実を世間に公表しなかった。その反響の無さに(ネット粗しの愉快犯が相手にされないとおとなしくなる心理に似ている)、犯人の事件への興味自体を失っていったのかもしれません。ただしその後に類似した事件が一切無くなったのは、すでに犯人は生きていないか、海外などの捜査の及ばない場所へと逃亡したことを意味しているのかもしれません。またこの書き込み自体が、海外のプロバイダを経由して書き込まれたものであれば、容易に警察は書き込み主を特定することすらできなかった可能性も捨てきれません。

パソコンの操作の検証

Tについては、新たにお話できることはありません。あとは、専門の人にお任せする次第です。これ以上話せば的を得ていようと私の発言が邪魔になるでしょうし、外れていればT自身に迷惑がかかることになりますから。ここからは、以前のように個別に事案を検証するというスタイルに戻して更新してゆきます。

さてこの事件で混同されやすいのは、犯人が操作したとされるパソコンが、1階には2台あったことです。1つは、みきおさんが使っていたもの。もう一台は、子どもたちに早くからパソコンに慣れ親しんでもらおうと 親が用意したものです。果たして犯人が操作したのはどちらのパソコンで、どちらのパソコンのコンセントが抜けていたのか、ここをハッキリさせておかないと事件の詳細は見えてきません。

私も この話を読むまで、その詳細はわかりませんでした。この記事は何を元にしたのか定かではないのですが、この著者は事件のことをよく調べて書いているので、何かしらの情報を元に書いているのだろうということ。

これによると、31日の 1時18分~ のパソコン起動 は、子供用のパソコン だったということ。そして31日の 10時5分~ のパソコン起動は、みきおさんのPC だったとのこと。そして電源が抜けていたのも、みきおさんのPCだったのだという。この事実関係は、ぜひ知っておきたかったポイント。

(みきおPCの謎)

10時過ぎに起動したパソコンのコンセントを引き抜いて強制終了させたのは、警察の発表だと動揺したお婆ちゃんなどその後家に入った家族によるものだったという驚くべき見解を示した。詳細なコンセントの位置が明らかにされていないのだが、小さな子供のいる家の動線上に、パソコンのコンセントを這わせるのか?という疑問。まして壁に沿って配置されていた机の上にあったパソコンなら、引っ掛かるような位置にコンセントが本当にあったのか?

ただし、みきおさんの遺体のそばにコンセントがあったとしたならば、みきおさんの遺体をお婆ちゃんが確認した時に思わず引っ掛けてしまったということも無きにしもあらずなので、考えづらいものはあるが一応警察発表のいうことを信用しておこう。

しかしそれにしても10時過ぎだとすると、入江家が遺体を発見したと証言している時間と30分以上は食い違っている。散々その辺の矛盾がないか事件当時、家族1人1人別の部屋で聞き取りを行い繰り返し確認したはずなのだが、今更なぜそのような証言の食い違いが出てくるのか首を傾げたくなる。何かの拍子でマウスが落下してパソコンが起動してしまったというのならばわからなくもないが、そんな簡単に電源が抜けるものなのか? 深夜逃走を正当化するための、こじづけではないのかと勘ぐられても仕方がない。

(アイスカップの置き場所)

アイスクカップが置かれていた場所は、犯人が長い時間いた場所なのではないかと過去にも書いてきた。中でも唯一2個のアイスクリームの容器を残したパソコンの近くこそ、犯人がもっとも長い時間をかけて物色していた場所ではなかったのか。そう犯人が最も興味を示したものとは、パソコンの中身だったのではないかと。ここに収められていた情報にこそ、この事件を起こした最大の動機が隠されていたのではないかということ。

(インターネットをしたのは、子どもたち用のパソコン)

何故犯人は、ランドセルがかけてあった子供机にあるパソコンを操作したのか? もし宮沢家にある情報を探しているのであれば、限りなく みきおさんのパソコン にあるはずだと考えたはず。まして明らかに犯人が操作したと思われる1時18分~の操作時間は、僅か5分程度のものだったという。そこから考えるに、インターネットで何かを探していたというよりも、犯人が時間を潰すためにやっていた。もしくは、お気に入りや閲覧履歴を確認する程度のもので、それほど大きな意味は持っていなかったのではないのだろうかと

ようは犯人は、みきおパソコンの方の情報を、コピー・転送・破壊などのいずれかの作業などをしていて、その間待っている時間にアイスを食べたり、もう一台のパソコンでインターネットをしていたのではないかと私は考えている。ちなみに劇団四季とみきおさんの会社のHPは、お気入りに登録されていたために履歴で確認できたとされているが、あとの閲覧はよくわからなかったともされている。別の記事には、科学技術庁のHPや大学の研究室など、かなり専門職の強いページを閲覧していたという情報もあるが定かではない。しかし空のフォルダを作成したのは、単なる操作ミスなのか? 何か意図するものがあったのだろうか? またインターネット以外の操作記録というものは、専門のソフトでも事前に入れていない限り、何をどう操作していたかは解明できなかったのではないかと。逆に解明できていたとしたら、警察は犯人の明確な狙いを掴んでいたことになり、ここまで犯人像が二転三転することはなかったはず。もし何もわかっていないのならば、みきおパソコンのマウスからは指紋は確認できたものの、何も操作していなかった可能性も残される。その一方で みきおパソコンには、みきおさんの日記、宮沢家の家計簿、知り合いの情報など、マメな みきおさんが事細かく記していたものが入っていたという話しも残されているが定かではない。

私はこの事件の犯人の狙いは一家を殺害することと、宮沢家にあったとされる特殊な情報だったと考える。この特殊な情報を得るためには、一家を殺害しても構わないと思わせるほど犯人にとっては大きなものだったのかもしれない。しかし幼い子どもに手をかけてまでして、何か情報を得ることができたのか? まして犯人がそこまでして得ようとしたものに、どれほどの意味があるのか。もし犯人がTだったとしたならば、それが何だったのかは大方見当はつく。

犯人は何をやっていたのか?

世田谷一家の事件が複雑なのは、2つの目的が犯人にはあったからではないのだろうか。その一つは、いつも言うように 一家全員の殺害 。このことは、礼君を最初に殺害したことから始まり、みきおさん殺害後も犯人は姿を観られていないと考えられる、泰子さん、にいなちゃんを執拗に攻撃して殺害したことからも伺われる。そこで今回は、その後犯人は長時間家に留まり何をしていたのか考えてみる。通常事件を起こした犯人は、いち早く現場から立ち去ろうとするのが一般的だからだ。

泰子さん、にいなちゃん殺害後の犯人が試みたことは、まずは止血作業だったと考えられる。家中のものが散乱していた理由に、錯乱した精神状態のなか止血道具を探していたことがあげられる。2階リビングの出窓で外に気がつかれていないか確認した犯人は、恐らく台所に行って包丁を置く。そして、喉の渇きを癒そうとしたのではないのだろうか。またその時に、血が止まらないまま冷蔵庫を開けた可能性がある(冷蔵庫にも血痕があったとか)。そして2階の食堂の椅子には、救急箱を見つけ絆創膏で傷口を塞いだ形跡が。しかし犯人は簡単には貼ることができなかったのか? 張っても張っても血が止まらなかったのか? 何個も絆創膏のセパレートを散乱させていたらしい。

ここで考えられるのは、何故簡単に絆創膏が簡単に貼れなかったのか?

1,利き手の手を怪我していて、反対の手ではなかなか上手く貼ることができなかった。

2,血の勢いが激しく、簡単に絆創膏がつかなかった。

3,興奮で震えなどが止まらず、なかなか上手く貼り付けることができなかった。

4,外部から部屋の中が見えるのを避けるために、電気を暗くしていて良く見えない状況で貼ろうとしていた

など幾つかの理由が考えられる。ただし明るさの問題であるならば、電気をつけられるところで止血をすれば良いので、4の理由は考え難い。ましてこのあと、ここで書類を選別したりカードの暗証番号を探ろうとノートに数字を羅列したのだから、明るさの問題とは考えづらい。少なくても宮澤家の家にあったノートに絆創膏を貼り付けたところをみると、最低でも一度は剥がした(剥がれた)のだろう。

asiato 101

今回の本題はここからで、止血を終えた犯人はなお、家に長居することになる。上記のCGをみると、右側の一階部分のパソコンの上と、二階の食卓の上に多くの書類が散乱しているのがわかるだろうか? 普段から少しでも本がズレていたり机が動いても気になる性格だったというみきおさんが、こんなに散らかしておく可能性は低く、これは犯人が書類を散乱させたとみてよさそうだ。

犯人が家の中で長くいた時間と場所を示すのは、私はアイスカップの位置だと考えている。すなわち1階パソコン前の床に2つ、中2階では浴槽の中に一つ、そして2階ではリビングのソファー付近に一つと食べかけのものが台所炊飯器の上に一個あったという。台所の食べかけのものは別にして、そこで犯人はアイスを食べながら書類を選別していた、あるいは何かを調べていたのではないのだろうか。すなわちアイスが2個あった一階のパソコン付近が、犯人がもっとも長い時間いた場所だろうということ。

犯人は一階の引き出しを二階にまで持ってゆき、二階の浴槽にぶちまける。しかしそれは中身のすべてではなく、二階でもどうもその中身の一部を持ち込んで読んでいた可能性があるとのこと。二階の浴槽に投げ捨てられていたものは、みきおさんの仕事関係、領収書、公文塾の書類などだったそうな。中でも当初の報道を読む限り、公文式の書類に犯人は興味を示していた可能性があるものの、それは10年近く前の古い書類だったという話しもある。

それでも犯人は、目的のものが見つけられなかったのか? 一階のにいなちゃんの勉強机の引き出しや子ども部屋の引き出しまで開けていて、更に二階リビングにある棚の引き出しなども開けていた。これが偽装工作でなければ、犯人は何かしらの塾関係の情報を探していたと思われても仕方はない。 宮澤さんの家の1階は、塾を始めた当初はそこを利用しており、初期の塾生ならば二階にトイレがあることや、家の構造は通っていた子供や家族ならわかっていた可能性がある。しかし姉夫婦がイギリスに引っ越したり、にいなちゃんが産まれたあとは、塾を入江さんの一階に移している。しかし塾関係者は事件発生当初からもっとも疑われていた人たちであり、塾開設当初から事件が起こるまでのすべての生徒や職員の名簿があり調べられたとも言う。

そして不思議なのは、インターネットの接続があったのは にいなちゃん の机の上にあったパソコンだったということ。当日 にいなちゃんの赤いランドセルが椅子にかけられ、机の中身や上に置いてあるものをみれば子供が使っていた机であったことは犯人も理解できたであろう。何より散乱した書類、あるいは選別していた書類が何だったのか一貫性があれば、警察は犯人が興味を示していたものが何かは把握しているはずなのだ。警察が犯人は日本語読解能力が高く日本人だと考えているのは、この明らかに犯人が興味を示していたものが、かなりの日本語読解能力が高くないとわからないものであった可能性が高いからかもしれない。それが、塾関係のものなのか? それとも みきおさん の仕事関係のものなのか? あるいは、宮澤家の資産に関するものだったのかまでは明らかにされていない。しかしサファリックの番組を観ていた時に、歴代のテレビ朝日記者が残した持ち物チェックリストの中に、九九カードと使用説明書に証拠 という文字が記されていたことがあった。ここに、犯人の血液か指紋あたりが残っていたということなのだろうか? 未だにその詳細はわかっていない。

今までこの事件は、複数犯による依頼殺人&宮澤家の土地売買資金を狙った犯罪ではないかという線で私は考えていたし、今でもそうだと思っている。しかしあえて、近所のイカれた単独犯・あるいは一部若者による犯罪だと仮定して俗説をあげておきたい。

とりあえずこの犯人は、この一家を許せない理由があった、もしくは全員を殺したいという衝動にかられていたとする。そして、その目的は果たすことができた。実はもう一つの目的は、宮澤家によく出入りする アシスタント講師(事件時には、男性1名・女性3名がいたという)の情報を探していたのではないかと。そう犯人にとって、女性アシスタントの1人に気になる女の子がいた。その情報を知りたいと思い泰子さんから聞き出そうとしたが拒否をされた、最後まで口を割らなかったということはないのだろうか? またその女性アシスタントが、にいなちゃんとも仲が良いことを何かしらの理由で知っていたのではないかと。というのは、にいなちゃんが事件前に女性の塾アシスタントに「公園に不審な人がいるから気をつけてね」と話していたという証言があり、その辺が引っかかるからだ。

これならば、家族全員を殺してみたいという衝動だけでなく、その後犯人が塾関係の書類を荒らした理由も辻褄があう。まして過去の塾関係者を洗っても、宮澤家との接点が見当たらなかった理由にもなるのではないのだろうか? そう犯人は、宮澤家の近くに定期的にやってきていた人間ということなのではないか。この仮説は、警視庁の見立て側で考えられる犯人像から想像を膨らませて書いてみた。あるいは、第二、第三の事件の計画のために、公文式に通う子供の情報が欲しかったという可能性も考えられるが、その後そういった犯罪が起きたという話は訊いていない。むしろこれだけ猟奇的な事件を起こした犯人が、15年間国内で全く痕跡を残していないことを不思議に思う。

何を得たのか?

私は今まで犯人の目的は、一家殺害 が第一にあったのではないかと述べてきました。しかしそのためには、あまりに凶器が不向きな点。そしてかなり偶発的な要素も味方して、こういう結果になった可能性が高いのではないかと思います。

その一方で、金銭目的、何かを探しているという類の犯罪であれば、定期的に家族全員で出かける習慣があったこの家の行動をみると、おかしなことになります。まして事件前日の29日には、家族揃って渋谷の映画館に出掛けていたことがわかっています。それを尾行したかのように、現場に残された遺留品に似た格好の男が成城学園前の駅前で目撃されているわけです。もし何かを探しているのであれば、このタイミングを見逃すはずがありません。物盗りのプロならば二階の浴室の窓からなど侵入せずに、家人がいない隙に一階の格子のネジなど30秒もあれば外せます。そして一階納戸の窓あたりを壊して入れば、容易に誰にも観られることなく入ることができたのではないのでしょうか。そこからは、物盗りのプロとは思えないリスクの大きな犯行です。あくまでも現場での痕跡は、物盗りに魅せるための偽装にしか思えません。その証に家中の引き出しこそ開けていますが、そうじゃないところには手をつけていない場所も少なくありません。浴槽にぶち込んだ書類も、実はある一段に入っていたものをぶちまけただけ。それに何か大きな意味があったのかには、疑問が残ります。

ですから結果的に侵入した際に子供に気がつかれてしまい殺害、更に他の家族に騒がれたので一家を殺害したのではないかという推理があるのもわからなくはありません。あくまでもあの包丁は、脅し程度のためだったのではないかと。しかし脅しのためならば、もう少し扱いやすいものを選ぶと思いますし、あのような特殊なハンカチの使い方で包丁を握る必要もありません。ましてハンカチに香水をかけるなどの行為なども返り血を想定したものであり、明らかに包丁を最初から使うことを前提に用いられたと私は考えます。

いずれにしても私は、主犯の目的は お金 だったと思っています。それも家にある現金なのではなく、口座に振り込まれたはずの土地移転費用 という多額のお金の方だったと。その金を引き出すためには、どうしても家族から暗証番号などを聞き出さないといけない情報があったので、家族のいる時間帯に侵入したのではないかと。あるいは、宮沢さんの持っている情報の修得、消去にはあらかじめ時間がかかることが想定され、家族全員を殺害した方が作業がしやすかったなどの物理的理由があったのかもしれません。それとも家族を全員がいなくなることで、権利的問題が絡んでいたのかもしれません。しかし情報を引き出すだけならば、1人でいるところを拉致したり脅した方がよっぽど楽なわけです。あえて家族が揃っている時に侵入したということは、やはり家族全員の殺害が前提にあったのではないのでしょうか。

(犯人のもう一つの目的)

以前もご紹介したことのある この記事 は、話半分程度に思っていました。この記事によれば、「本来の目的は宮澤さん宅にあったカネ(もしくが預金通帳)の回収だったが、犯行現場で家族に騒がれた犯人が任務遂行のために全員を殺した。パソコンを長時間操作していたのは、パソコンの中にお金の使途や関係会社に関する詳細なデータが残っており、そのデータを消去もしくは転送するためだったという。」 いま思えば、私の考える犯人像やその目的とほとんど合致しているのではないかと思える記事です。

また一橋文哉氏の著書にも、パソコンの操作履歴から、宮沢家の家計簿ソフトなどの金銭管理記録のデータが一部持ちだされていたり、祖師谷公園の整備計画や世田谷区の地価公示に関するHPを閲覧した形跡があるなどの記載がなされている。もし本当にそういった履歴を警察が把握しているとするならば、犯人の目的・犯人像などは警察は掴んでいたことになる。それならば事件から5年もたってから集会で、女性捜査官が、甘やかされた育った若者 に自首を勧めたり、家族への捜査協力を訴えかけたり したのは何だったのか?という疑問が残ってしまう。そのため私は、にわかにこの記述は信じがたいものだと思っていた。

しかし先日、面白い記事を見つけることができた。ここ には、「聞くと殺された吉沢さんという人がおれが二千年ごろにやっていたメーリングリストに入っていたというのだ。吉沢さんの パソコンの消去されたデータ からそういうものが見つかったという。」 。この話を読む限り、宮沢さんのパソコン内のデータは消去されたという話は耳にしていても、それを裏付ける話はなく、あくまでも週刊誌や一記者の憶測の域を脱していなかった。しかし捜査員の口から、パソコン内のデータの一部が消去されていたという話が出できたのは初めての事案ではないのだろうか。

データを消去したということは、犯人の目的を悟られたくない。あるいはそれ以上に、宮沢さんと犯人(主犯)の接点を消す必要があったということ。そう犯人の大きな目的に、宮沢さんと主犯 とを繋げる接点、事件の目的を示すものを消去するという役割が、この犯人にはあった可能性が高いということなのだろう。あるいは、宮沢さんの持っていた情報こそ、主犯の立場を危うくするようなものだったのかもしれない。

(改めて犯人の目的は)

一家全員の殺害

お金の入手法

お金の流れと犯人との接点の消去


このすべてか、このうちの幾つかだったと考えられそうだ。


(結局犯人は何を得たのか?)

もし主犯の目的が、宮沢家に振り込まれた移転費用 だった場合、犯人は口座の金を引き出すことなく終わっていることを考えると失敗だったといえるであろう。

しかし犯人にとって、宮沢家を全員を殺害する、あるいは何か みきおさんが特殊な情報、事情を知り得る立場であり、それを露見する恐れがあったとするならば、それを阻止した犯人側は目的を果たしたことになる。しかし元来の目的を果たしていなかったとしたら、犯行を実行した彼らに報酬がまともに払われたのかも微妙なところではないのだろうか。結局この事件において、何かを得たものはいたのだろうか? 

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世田谷一家殺害事件 の犯人像について、モナザイト の主観で事件を考察します。

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